冬になると、楽しみになってくるのが雪遊びですよね~。
まだまだスキーの出来ない小さいこどもだって、雪遊びなら出来ますよね。
雪遊びが出来るようになるのは、だいたい歩き始めた1歳の赤ちゃんからなんですよね。
でも、子連れで雪遊びは、楽しみな反面、何を持っていたら良いのか荷物に悩みますよね。
そこで今回は、「子連れで行く雪遊びの持ち物のおすすめ!」についてご紹介します。
子連れで行く雪遊びの持ち物のおすすめは?
子連れで行く雪遊び、楽しみですよね。
私も、まだ長女が1歳のとき、「雪遊びデビューをさせてあげたい!」と思い、夫とスキー場まで連れて行きました。
もちろん夫も私もスキーを楽しみに行ったわけでなく、ただこどもと雪遊びをするためだけに行ったのです。
大きくキッズパークがあるとスキー場に行って、こどもと一緒に雪遊びを一日楽しんできましたよ。
なので、「子連れで行く雪遊びにの持ち物は何が必要なのかなぁ?」なんて思う気持ち、すご~くわかるんです。
だって、私もそのとき、同じ悩みを抱えたので。^^
まずは子連れだと意外と忘れがちで、絶対必要なものを雪遊びの持ち物をご紹介しますね。
雪遊びでもゴーグルは必須
それは、ゴーグルです。
スキーやスノーボードをするなら、ゴーグルは絶対に忘れないでしょうけど、子連れの雪遊びがメインだとゴーグルの持ち物は、持って行き忘れてしまいがちなんですよね。^^;
けれど、ただの雪遊びだけと言っても、スキー場での雪遊びです。
雪山に日光が反射し、目を開けられないほどまぶしい場合も多くあります。
中には、ゴーグルを持って行くのを忘れてしまったため、急遽スキー場で買うという方も多いんですよ。
ゴーグルを忘れてしまっても、スキー場で買うことが出来ますが、普通に買うよりもどうしても割高になってしまいますし、数が少なくデザインを選ぶことが出来ません。
ゴーグルは、小さくて持ち運びも出来ますし、ぜひ自宅近くで買ってから雪遊びに行くようにしましょうね。
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雪遊びの持ち物リストは?
子連れで行く雪遊びにおすすめな持ち物をリスト化してみました。
ぜひご活用くださいね。
ちなみに、私はこれらすべてを家から持って行きました。
電車で行ったので、とても荷物がかさばりましたが、スキー場で買ったり、借りたりすると、意外と借りても買うのと同じような値段がするので、それなら買ってしまおう!と思って買っていきました。
結果、現地のスキー場の値段を見たらとても高かったので、自宅付近で買っていって大正解でした。
スキー場で雪遊びのするときの持ち物リスト
・スノーブーツ
短時間の雪遊びだけなら長靴でも代用出来ますが、どうしても足元から冷えは来てしまいますので、スノーブーツを着用することをおすすめします。
スノーブーツは、家から履いて行くと良いのですが、小さいこどもだと、スノーブーツは、歩き辛いんですよね。^^;
そこで、荷物を減らすため、パパやママは、スノーブーツで行き、こどもはスノーブーツは荷物にして、普通の靴を履いて行き、現地で履き替えることをおすすめします。
ちなみに、我が家も1歳だった長女をスキー場の雪遊びに連れて行った際は、こどもだけは普通の靴で移動させました。
そして、現地についてからスノーブーツに履き替えさせたんですよ。
荷物になるからと言って、慣れないスノーブーツを履かせたまま、移動させると、移動だけでこどもが疲れてしまう場合があるので、おすすめできません。
・ネックウォーマー
100均でも手に入るので、ネックウォーマーがない方は、100均で用意しましょう。
マフラーがあるから~、なんて言ってネックウォーマーを用意しないことはおすすめできません。
何故かというと、スキー場での雪遊びって意外と汗をかくんですよね。
で、マフラーだとモコモコ過ぎて暑くなって来てしまうんです。
なので、薄手で防寒対策の出来るネックウォーマーを持って行くことが、とてもおすすめなのです。
スキー場での雪遊び以外使う可能性がないのであれば、100均で十分ですよ。^^
荷物を減らすために、自宅が出るときに、マフラーでなく、ネックウォーマーをしていってしまいましょう。
そうすれば、ネックウォーマーを持って行くことを忘れる心配もありません。
・スキーウェア
スキー場でレンタルすることも出来ます。
だいたいサイズは、90cmから置いてあるところが多いですよ。
ただの雪遊びと言っても、スキー場ですので、スキーウェアは必須アイテムです。
ちなみに、私はというと、90cm~110cmまでサイズ調節が出来るセパレートタイプのスキーウェアを自宅近くで買っていきました。
サイズ調節が出来るタイプのスキーウェアなら、長く使えることも出来るからです。
セパレートタイプのスキーウェアにしたので、ジャンパー代わりとして、スキーウェアのジャケットを羽織っていきました。
・防水手袋
一般的にスキーをするときに使う手袋を用意しましょう。
毛糸の手袋は、雪遊びをしていると、水が浸透してきてしまい、しもやけの原因となりますので、おすすめできません。
・厚手の靴下
靴下は、レンタルすることも出来ないので、厚手の靴下を買っていきましょう。
厚手の靴下は、スキー用品コーナーで売られています。
・帽子
ニットキャップがおすすめです。
帽子は、防寒対策にも、こどもが万が一転倒してしまったときの対策としても使うことが出来ます。
アクリルが多い、チクチクしたものは、こどもが被ることを嫌がる傾向になるので、出来ればアクリル製でないものをおすすめします。
・アンダーウェア(上下)
こどもは汗をかきやすいので、ポリエステル素材のアンダーウェアを選ぶことがおすすめです。
ポリエステル素材でも、吸湿速乾素材とうたっているものを選ぶと良いでしょう。
もし、なければ家にあるTシャツ、タイツでも十分ですよ。
・おむつ、おしり拭き
まだオムツをしている小さいこどもなら、おむつは忘れてはいけませんね。
・日焼け止め
スキー場の紫外線は、とても強いです。
そこで日焼け止めは、絶対に忘れてはいけないアイテムです。
強い日焼け止めを持って行きましょう。
・タオル
雪遊びだけでも、意外と汗をかくのでタオルは、持って行くようにしましょう。
こども背中にタオルを入れておいてあげることもおすすめですよ。
汗をかいたら、さっと抜いてあげるだけなので、楽ちんです。
・ティッシュ
雪遊びをしていると、寒くなって来て、どうしても鼻水が垂れる・・・、なんてこともありますよね。
念のためティッシュは持って行きましょう。
・ホッカイロ
寒い時にちょっと温まることの出来るので、ホッカイロがあると便利です。
・おやつ
小分け包装になっているおやつがあると、小腹が空いたときに重宝しますよ。
・カメラ
今は、携帯で写真を撮られる方が多いのですが、やはりカメラで撮った方が良い写真は撮れますよ。
ちなみに、私の夫が「持って来れば良かった_| ̄|○・・・」と後悔したアイテムがカメラでした。
スキー場で壊れてしまうことを危惧して敢えてカメラを持って行かなかったのですが、スキーやスノボを滑るのと違い、ただこどもと雪遊びをするだけならカメラが壊れるような動きをすることはなかったんですよね。^^;
なので、こどものかわいい動きを撮るのに、カメラを持って行けば良かったと大後悔していましたよ。
もし、夫のように普段携帯でなく、カメラで写真を撮っている方は、カメラを持って行くようにしましょうね。
・リュック
荷物はすべて背中に背負うことをおすすめします。
両手が空いた方が、何かと便利ですよ。
雪遊びで子供のアイテムのおすすめは?
子連れで楽しい雪遊び、持ち物リストは先ほどご紹介しましたが、ほかにもあったら良いなというアイテムをご紹介しますね。
それは、雪遊びで子供が使うアイテムです。
・砂遊びグッズ
100均でも手に入る砂遊びグッズがあると、とても便利です。
スノーパークでの雪遊びに飽きてしまっても、砂遊びグッズがあれば、わざわざスノーパークエリアまでまた戻る必要もありません。
雪があれば遊ぶことが出来ますので、端の方で、雪を型はめにはめて遊ぶので、十分楽しいですよ。
もし、砂遊びグッズが荷物になるので、持って行くことに躊躇するのであれば、牛乳パックは意外と侮れないアイテムです。
牛乳パックの底を切っておき、筒状にして持って行きます。
雪を押し入れてから牛乳パックを抜くことを繰り返していけば、あら不思議お城の出来上がりです。
しかも、牛乳パックなので、最後はゴミにしてきてしまえば、帰りの荷物を減らすことも出来ます。
・ソリ
ソリは、スキー場でレンタルすることも出来ますが、私は借りるのと買うのがほぼ同じ値段なので、家から持って行きました。
ソリは、こどもが喜ぶアイテムなので、もし持って行かない場合は、スキー場でレンタルすることをおすすめします。
まとめ
子連れで楽しい雪遊びのベストシーズンとなりましたね。
子連れだと、大人旅以上に荷物が増えてしまうものですが、それは仕方がありませんよね。
ぜひ万全の対策で行かれるようにしてくださいね。
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