バレンタインチョコを手作りでこどもと作った!100均材料で簡単に!

バレンタイン

2月14日は、バレンタインデーですね。

1月7日の七草粥が終わると一気に、お店で販売されるものがお正月ムードからバレンタインムードに様変わりしますよね。

実は、我が子が私に似て大のチョコ好きなのです。

まだバレンタインデーの意味もわからない幼児ですが、一緒にスーパーに連れて行くと、「チョコ~(ハート)」とバレンタインチョコ売り場に吸い込まれるように行ってしまいます。(笑)

そこで、こどもの大好きなパパに贈るために、こどもでも簡単に出来る手作りチョコを100均材料で作ってみました。

こどもでも簡単に作ることが出来た、バレンタインチョコの手作り体験談をご紹介します。

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バレンタインチョコを手作りでこどもと作った!

我が家の未就学児の2人のこどもは大のチョコ好きです。

まだ小さいこどもたちなので、ママがところどころお手伝いする必要はありましたが、こどもたちがメインで楽しくバレンタインチョコを手作りしていましたよ。

ママである私が、バレンタインチョコの手作りで手伝ったところは、チョコを湯煎で溶かすところくらいでした。

基本的には、こどものやりたいように見守りました。

いや、実のところ手を出したい!って箇所はところどころあったんですけどね。^^;

でも、「こどもがバレンタインチョコを手作りしたい!という気持ちが大事!」と思い、グッとこらえました。

バレンタインに手作り品を100均材料でしてみた!

今回、バレンタインチョコを手作りするために使った材料は、ほとんどのものを100均で揃えました。

ちなみに、ダイソーです。

ダイソーに行って、とてもびっくりしたのですが、今やチョコレートを簡単に彩ることが出来る「転写シート」が売っているんですね。

(使用した後のものですみません^^;)

私が行った100均のダイソーでは、私が購入したハート柄のほか、大人可愛い英字柄や違うハート柄の転写シートが販売されていました。

親である私としては、英字柄の転写シートが気になったのですが、こどもに選ばせたところ、やはりこどもの大好きなハート柄を選んでいました。

確かに、英字柄はこども向きではないですよね。^^;

実際に、バレンタインチョコに100均の転写シートで柄を付けてみたのですが、本当に簡単で、これならこどもでも簡単にかわいいチョコを大量に作ることが出来るておすすめ!と本当に思いました。

100均材料でバレンタインチョコをこどもと手作りすることって、本当におすすめです!

だって、こどもが万が一失敗してしまっても、まあ100均で買った材料だしなぁ~、ってあきらめもつきますしね。

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バレンタインに手作りが簡単に出来た!

それでは、バレンタインチョコをこどもと簡単に手作りしたレポをご紹介しちゃいますね。

今回は、マシュマロにチョコを付けたものと、溶けたチョコにマシュマロとグラノーラを混ぜて冷やして固めたものを2種類作りました。

こどもでもとても簡単に作ることが出来たので、うちのこどもたちは「またバレンタインチョコを手作りしたい!」と言っていますよ。^^

まず材料は、こちらです。

バレンタインチョコを手作りしたときの材料
・マシュマロ(100均のダイソーで購入)
・転写シート(100均のダイソーで購入)
・チョコを入れるカップ(100均のダイソーで購入)
・グラノーラ
・板チョコ2枚

画像には載っていませんが、グラノーラも用意しました。

↓グラノーラはチョコにぴったり!↓

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バレンタインチョコを手作りする作り方

1.まずはこどもにチョコをボールの中に小さく折って入れてもらいました。
チョコを湯煎に溶かすために、溶けやすいように小さく折ってもらいました。

2.チョコを湯煎で溶かしました。
まだうちのこどもは未就学児なので、火傷の危険性があることはさせることが出来ません。
ここは、ママである私の出番です。
と言っても、チョコを湯にかけただけですが・・・。^^;

3.100均のダイソーで購入した転写シートをマシュマロの大きさに切ります。

4.マシュマロに溶けたチョコを付けます。
ここからは、こどもの出番です。
べっとりと溶けたチョコを付けて楽しんでいましたよ~。

5.転写シートのザラザラした面をチョコに貼り付けます。
ここで要注意!
こどもに転写シートを貼り付けることを任せたままにしないようにしましょう!!

実は私の失敗談なのですが・・・、この転写シートの貼り付ける側が難しかったようで、転写されない面がチョコについていたマシュマロもあったのです。^^;
ちゃんとザラザラした面をチョコに付けるんだよとは言ったのですが、小さなこどもにはなかなか難しかったようです。
なので、転写シートを貼り付ける面が間違っていないか、親がちょこちょこと確認することをおすすめします。

6.マシュマロにチョコを付けて余ったチョコにグラノーラとカットしたマシュマロを入れます。

7.マシュマロとグラノーラとチョコの混ぜ混ぜは、2人のこどもがこぞってやっていました。

8.100均で購入したハート型のカップに入れます。

9.すべて出来たら冷蔵庫に入れて寝かせます。
転写シートの上側にチョコが付いているものは、こどもが転写シートを逆に付けたことに気付いて私が正しい面に戻したものです。
実は、先ほども申し上げたとおり、このチョコたち以外にも転写シートが逆になっていたものがあったんですけどね。^^;
親のチェック、転写シートの面は絶対必要です!

10.小一時間ほどたったところで、冷蔵庫から出してみました。
ゆっくり転写シートをチョコから取るところです。
未就学児のこどもでも簡単に転写シートをはぎ取ることが出来ましたよ。

転写シートでは、ちゃんと転写出来ないで、転写シートに残ってしまう・・・、なんてものってあるじゃないですか。
でも、この100均の転写シートは、全くそんなことがなかったです。
「100均の転写シートなのに、コスパがめちゃくちゃ高い!」と私的に大絶賛でした。

11.出来上がりました。
上側が、グラノーラとマシュマロをチョコと絡めて手作りしたバレンタインチョコ。
下側が、マシュマロにチョコを絡めて手作りしたものと、マシュマロにチョコを絡めてから転写シートでハート柄を転写して手作りしたバレンタインチョコです。

いかがでしょうか。

100均材料を使ってこどもでも簡単にバレンタインチョコを手作りすることが出来ました。

雑多な感じの出来上がりでしたが、それもまたこどもらしい感じの仕上がりですよね。

パパはかわいいこどもたちからバレンタインチョコを手作りしてもらえてとても喜んでいました。

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まとめ

バレンタインチョコを手作りすることは、思っていた以上に簡単にすることが出来ました。

ぜひ我が家のように、こどもと一緒に100均材料を使ってこどもとバレンタインチョコを手作りしてみてくださいね。

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