あわわ!
明日は、まさかの雪の予報!?
愛車で通勤、通学をされている方にとって、雪が降ることは大問題ですよね。
だって、大事な車が雪に埋もれてしまう可能性が出て来てしまっているんですもん。
実はですね、雪が降る前にある対策をするだけで、車の雪下ろしは本当に簡単にすることが出来るようになるんですよ。
そこで今回は、「雪が降るときの車の対策」についてご紹介します。
雪が降るときの車の対策は?
明日は、まさかの雪予報・・・(*_*;
どうしよう・・・_| ̄|○
なんて雪予報の情報をテレビやインターネットで知ると、大人たちは困惑してしまいますよね。
だって、雪かきって意外と大変なんですもん。^^;
私の住む地域は、一年に1~2度程度雪が降る地域なので、雪予報が出ると一週間も前からそわそわしてしまいます。
そんなたまに降ると大変な雪ですが、雪が降る日の前日に、あることを車にしておくだけで、車の雪下ろしは本当に簡単になる対策があるんですよ~。
実は、我が家の車もある対策を取ったので、本当に簡単に車の雪下ろしをすることが出来ました。
私が雪が降る前にとった車の対策は、フロントガラスにブルーシートを敷くことです。
雪が降る前にフロントガラスにブルーシートやレジャーシートを敷く対策を取っておけば大丈夫!
ブルーシートの上に雪が積もるので、簡単に車から雪を払うことが出来ます。
もちろんブルーシートの端は、ドアの間に引っ掛けて飛ばないようにしておきましょう。
ブルーシートを車のフロントガラスの上に敷くことで、フロントガラスの凍結防止対策にもなりますよ。
もしブルーシートや手頃な大きさのレジャーシートがない場合は、要らなくなった毛布でも代用出来ます。
そうそうフロントガラス用の専用の凍結防止カバーなるものも販売されています。
手頃な価格で販売されていますので、このような凍結防止カバーを車のフロントガラスの雪対策のために準備することもおすすめです。
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雪が降るときの車のワイパーの立て方は?
雪が降るときのワイパーの立て方ですが、車のワイパーを上に持ち上げるように引き上げれば簡単にワイパーを立てることが出来ます。
車のワイパーの立て方のコツは、無理引っ張り上げるのでなく、優しく引っ張り上げれば簡単にワイパーを立てることが出来ますよ。
そうそう雪が降るときは、皆さん車のワイパーを立てていますよね。
私も必ず雪予報が出た際は、車のワイパーを立てるようにしているのですが、あれってなぜなのか知っているようで知らないことではありませんか?
そこで、雪が降るときの車のワイパーの立て方のお話の前にワイパーを立てる理由をご紹介しますね。
雪が降るときに車のワイパーを立てる理由
実はですね、雪が降るときに車のワイパーを立てないままにしてしまうと、車の窓ガラスとワイパーのゴムが凍結によりくっついてしまうのです。
その凍って車の窓ガラスとくっついてしまったままの状態でワイパーを動かすと、ワイパーのゴムがちぎれてしまう可能性が出て来てしまうのです。
ワイパーのゴムがちぎれる可能性を防ぐために、雪が降るときは車のワイパーを立てておくのです。
またそのほかにも理由があります。
それは、車のワイパーを立てずにそのままの状態にしておいたまま雪が積もってしまうと、ワイパーを立てた状態よりも雪の重みを受けやすく、ワイパーが折れてしまう可能性も出てきます。
そこで、雪が降る前にワイパーを立てておくことで、ワイパーが受ける雪の重みが軽減されるのです。
もちろんワイパーに雪が降り積もったままの状態にしておくことは、ワイパーにとって危険な状態ですので、雪が止んだときに頃合いをみて雪を取り除くようにしましょうね。
雪が降った翌日車は朝どうすればいい?
雪が降り積もった朝、通学や通勤で使う車を見て唖然・・・。
真っ白な車を前に、どうしたら朝の車の雪下ろしが早く終わるのか・・・、なんて思いますよね。
まずは、朝一番に車のエンジンをかけて車を温めるようにしましょう。
そうすることで、車内の内側の熱により雪が溶けやすくなります。
よく凍った車の窓に、お湯をかけると良いなんてことをきいたことありませんか?
お湯は車にとっては良くないことですので、止めるようにしましょう。
実は、お湯と冷え切った車の温度差により窓ガラスが割れる危険性が出て来てしまうのです。
朝は冷え込んでいるし、雪で積もった車を少しでも早く元の状態に戻したいという気持ちもわかりますが、まずは車のエンジンをかけて暖気運転で雪を溶かすようにしましょう。
そのためには、時間がない朝でもいつもより少し早めに起きて、車のエンジンをかけることをおすすめします。
まとめ
雪の予報が出ると気になるのが、普段使っている足である車の雪対策ですよね。
翌朝少しでも雪下ろしが楽になるためには、前日からの対策が重要です。
まずは、ブルーシートやレジャーシート、毛布でフロントガラスをカバーしましょう。
ワイパーは、ちゃんと立てておきましょうね。
そして、翌朝は早いうちから暖気運転をして車を温めて、雪を溶かすことをおすすめします。
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