スキー場に子供と行く持ち物リスト!子連れの雪山で必要なものは?

冬は、雪山遊びのオンシーズンですね。

この冬、こどもを連れてスキー場へ初めてのスキー遊びをしようかな~、と計画中の方も多いのではないでしょうか。

ですが、初めての子連れスキーって、何が必要なのか??悩みどころですよね。

そこで今回は、初めてのこどものスキー体験、「あれ持って来れば良かった~_| ̄|○」なんて後悔をしないように、あると便利な子連れスキーの持ち物についてご紹介します。

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スキー場へ連れて行く子供の持ち物は何が必要?

こどもと一緒に行くスキー、こどもも大人もワクワクドキドキですよね。

都心部への旅行なら、ちょっとした忘れ物があっても、現地で買えばOK!なんてことになりますけど、スキー場は雪山、そう忘れてものをしても現地で手に入らないことが多いのです。^^;

しかも、売っていたとしても観光地価格で劇高・・・。

ただでさえスキーをするのにお金がかかるのに、地元で普通に安価で買うことの出来るものために、お金を払うことは非常にもったいないですよね。

なので、用意周到万全を期して、スキー旅行の持ち物をチェックしましょうね。

まずは、基本的なこどもと一緒に行くスキーの持ち物リストです。

・スキーウェア

スキーウェアは、スキー場でレンタルすることも可能です。

子供は、成長が早くすぐにサイズアウトしてしまう可能性も高いので、スキー場でレンタルすることもおすすめです。

ですが、スキー場でレンタルって意外と買うのと変わらない価格だったり、レンタル出来るスキーウェアの型がやたらと古い場合があるんですよね。

あっ!これ私の体験談です。

わざわざスキーウェアを買うのはもったいないと思い、スキー場でレンタルしたら、、、「昭和かよ!!」ってくらい古い型のスキーウェアで、本当に恥ずかしかった記憶があります。

なので、我が家がスキー場に行くときは、スキーウェアは地元で購入して持って行っています。

もちろんレンタルするスキー場によって、新しい最新モデルのスキーウェアをレンタルすことが出来ますよ。^^

ですが、最新モデルのレンタルスキーウェアは、お値段が張る場合が多いです。

・下着

もちろん下着は持って行くよ~!!なんて思ってしまいますよね。

いえいえ、下着と言ってもですね、ユニクロでいうとメッシュインナーやエアリズムと言った夏モデルの速乾性のある素材の下着です。

スキー場は、寒いのでついついユニクロのヒートテックと言った保温性の高い下着を選びがちですが、そういった保温性のある素材の下着ですと、汗をかいてしまい逆に汗が乾いたときに寒くなってしまう可能性が高いのです。

特にこどもは大の汗っかき、しかもスキーって思っている以上に身体を使うスポーツなので、すごく汗をかくんですよね。

なので、保温性の高い素材の下着は避け、速乾性素材の下着を持って行くようにしましょう。

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・靴下

靴下は、スキー専用の厚手素材のものを持って行きましょう。

頭寒足熱、この言葉通り足元は暖かくしておく必要があります。

スキー場は、雪山ですので普通の靴下ですと、足元がとても冷えて寒くなって来てしまいます。

必ず厚手の靴下をスキー用品店で購入して、持って行きましょう。

靴の中に雪が入ってしまい靴下濡れてしまうことも多いです。

そのため、厚手の靴下は、スキー旅行日数+αで多めの枚数を用意しましょう。

子連れスキーの持ち物は?

子連れスキーの持ち物、スキーウェアの中に着る洋服についてもご紹介しますね。

こどもは、ただでさえ慣れないスキーウェアで動き辛いのです。

良かれと思ってスキーウェアの下に色々着せてしまいがちですが、こどもはとても汗をかきやすいので、逆に汗をかきすぎてしまい、汗が乾いた後に寒くなってしまう可能性も出てきますので、スキーウェアの下の洋服については注意が必要なんですよ~。

・トップス

速乾性の下着に上には、長そでのウール素材のトップスか、もしくはポリエステル素材のトップスで十分でしょう。

特にポリエステル素材の洋服のメリットは、速乾性があることです。

こどもがスキーをして汗をかいても、すぐに乾くので風邪を引く可能性が低くなりますので大変便利です。

ボトムス

スパッツやジャージをスキーウェアの下に履きましょう。

下半身は上半身と違って汗をあまりかかないので、ヒートテックのスパッツでも大丈夫ですよ。

・ジャージやフリース

トップスの上に、ポリエステル素材のジャージや、もしくはフリースが羽織ると良いでしょう。

このときに、表がチャックで開け閉めすることの出来るものでしたら、脱ぎ着がしやすいので大変便利です。

子連れスキーあるある話かと思いますが、こどもって脱いだり着たりを繰り返しませんか?

寒いだの、暑いだの・・・。^^;

そんなときに、前面がチャックで開け閉めできることのできるジャージやフリースは、親としても脱ぎ着がしやすく重宝しますよ。^^

そうそうもちろん、ジャージやフリースは、あまり厚手のものでなく、薄手のものを選ぶようにしましょう。

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子供と雪山に行くときのあると便利な持ち物は?

子供と雪山、楽しみですけど、いろいろと不安もありますよね。

先ほどご紹介した持ち物で、子連れスキーはばっちりですが、さらにあると便利な持ち物もご紹介しちゃいますね。

ニット帽、耳あて

スキー場はとても寒いので、ニット帽や耳当てがあると便利な持ち物です。

ニット帽が深めで、耳まで隠せることの出来るタイプでしたら、耳当ては要らないでしょう。

日焼けどめ

スキー場に意外と持って行くのを忘れがちな日焼け止めは、雪山には必要な持ち物です。

雪山は、平地より何倍も紫外線が強いです。

こどもの柔らかい肌が紫外線によって痛めつけられないように、日焼け止めを塗って保護してあげましょう。

ゴーグル

雪山は、全面真っ白で目が本当に痛くなってしまいますよね。

なので、ゴーグルも持って行きましょう。

そうそう先ほどご紹介した日焼け止めを塗って、ゴーグル焼けしないように気を付けてくださいね。

・ネックウォーマー

首にはネックウォーマーを巻いてあげると良いでしょう。

間違ってもマフラーではだめですよ。

私事ですが、マフラーを巻いてスキーをした経験があるのです。

いや~・・・、本当に暑かったです。

最初はね、暖かったのですが、すぐに暑くなり、ただの邪魔以外の何物ではなかったです。^^;

もし、ネックウォーマーがない、なのでわざわざこどものために買うのはちょっと・・・、なんて方は100均の腹巻を代用すると良いですよ。

こどもなら、100均の腹巻をネックウォーマー代わりに使うことが出来ますよ。

我が子ですが、たまにしか行かない雪山のために、ネックウォーマーを買う気になれないので、100均の腹巻をネックウォーマー代わりに首に巻いています。

こどもなので、すぐに暑くなってネックウォーマー代わりの腹巻を取ってしまうんですけどね。

100均の腹巻なので、万が一スキー場に忘れて来てしまっても、全く惜しくありません。(笑)

なので、ネックウォーマー代わりに100均の腹巻、かなりおすすめします。

ヘルメット

まだスキーに不慣れな子供の頭を守ってくれるヘルメットは、あると便利な持ち物です。

スキーの練習をこどもが本格的にするのであれば、ぜひヘルメットはあると便利でしょう。

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まとめ

こどもと行くスキー、何かと持ち物が多くなりがちですよね。

こどもは汗っかきなので、速乾性のあるインナーを用いることで、スキー場から帰ってきたあとの風邪を引く可能性が低くなりますよ。

そうそうこどもの成長は本当に一瞬ですので、たくさん写真を撮ってきてくださいね。

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