プラ板は、パパママ世代はこどもの頃大流行りしませんでしたか?
私はと言うと、こどもの頃プラ板をめちゃくちゃした記憶があります。
プラ板は、穴を開けてキーホルダーにすれば常に持ち歩くことも出来ますよ。^^
そうそう私のおすすめはと言うと、プラ板キーホルダーをプレゼントとして贈ることもおすすめです。
父の日や母の日のプレゼントとして、こどもが手作りするのにおすすめですよ。
ですがね、ブラバンってちゃんとコツを掴んで焼かないとべにゃっと曲がってしまうんですよね~。^^;
私も何度となく失敗したことか・・・。
そこで今回は、プラ板キーホルダーの作り方をご紹介します。
プラ板キーホルダーの作り方は?
プラ板で手作りするキーホルダー。
とても簡単だし、こどもにとっては手作りすること自体が楽しいですよね。
プラ板キーホルダーの作り方の前に、まずは用意するために必要なものをご紹介します。
・油性マジック
・クレヨン(クレヨンでも描けるプラ板の場合)
・色鉛筆(クレヨンでも描けるプラ板の場合)
・はさみ
・穴あけパンチ
・紐
実は、プラバンには油性マーカーでしか描くことの出来ないプラ板と、クレヨンや色鉛筆、そして水彩絵の具でも描くことの出来るプラバンが販売されています。
どちらの素材を使ってこどもにプラバンを使わせたいかをよく考えてから、プラバンを買うようにしましょう。
ちなみに、わざわざクレヨンや色鉛筆で描くことの出来るプラバンを買わなくても、油性マーカー専用のプラ板でも描くとあるコツを使うことで描くことが出来るようになります。
その方法は、紙やすりでプラバンに傷を付ける、という作り方です。
実はですね、クレヨンや色鉛筆でも描くことの出来るプラバンは、細かい傷が元々出来ているのです。
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![]() アーテック 半透明プラ板 |
なので、同じように紙やすりで細かい傷をプラバンに付ければ、同じようにクレヨンや色鉛筆でも描くことが出来るようになります。
ですが、私はこのプラバンに紙やすりでこすればクレヨンでも描けるようになるという作り方は、をおすすめいたしません!
実は私自身このプラ板に紙やすりで傷を付けるという方法を行ったのですが、いや~、全く綺麗なプラ板ではありませんでした。^^;
なんだか細かい傷が汚い・・・、そんな感じでした。
ですので、クレヨンや色鉛筆、水彩絵の具と言った素材でプラバンに描きたいのであれば、専用のプラ板を購入することをおすすめします。
プラバンを作ってみた!
我が家のこどもは、父の日のプレゼントとしてプラバン制作をしたので、パパの似顔絵を描きました。
プラ板キーホルダーは簡単に出来るの?
プラバンをキーホルダーにするためには、必ず穴あけパンチで穴を忘れるようにしないようにしましょう。
私事ですが、プラバンキーホルダーを作ろうと思っていたのに、うっかり穴を開けるのを忘れてしまったことがありました。
こどもから「ママこれ(もうすでに焼きあがっている状態のプラ板)穴開けて!!」と何度も言われてしまい、たしなめることが大変でした。
プラバンは一度焼いてしまうと、簡単に穴を開けることは出来ませんので、必ずプラバンを焼く前に穴を開けるようにしましょうね。
あらかじめ余熱をしたトースターに、こどもが描いたプラバンを入れます。
段々縮んでいくので、平らになったなぁ~というときに、素早く取り出して本と本の間に挟みます。
開くと・・・
あれれ~、失敗してしまいました。^^;
意外とプラ板キーホルダーは、簡単に出来そうにありません。
ですが、私は諦めません!
プラ板キーホルダーを手作りするコツは?
プラ板キーホルダーを手作りするのに一番大事なことは、プラバンを綺麗にトースターで焼くことです。
しかし、プラバンをトースターから出すタイミングを間違えてしまうと、先ほど私がご紹介したように失敗したプラバンになってしまうのです。
これでは、我が子がせっかく大好きなパパのために父の日のプレゼントとしてプラバンキーホルダーを手作りしているのに、申し訳ないです。
実はですね、プラバンキーホルダーを手作りするコツは、プラ板がトースターの中で焼かれていくうちに、完全に平らになってから取り出すということが大事なのです。
まずトースターの中にプラバンを入れると、このようにぐにゃぐにゃ~と形を変えながら縮んでいくのです。
実はプラ板を手作りするコツは、プラバンの焼き時間ではなく、プラバンが完全に平らになるかを直に見ていることなのです。
このくらいプラバンが平らになったら、取り出します。
平らな台の上にプラバンを載せます。(私は本を敷きました。)
その上から本を載せて、本と本の間でサンドイッチ状態になるように挟みます。
少し経ったら、上に載せていた本をどかします。
今回は無事に平らなプラ板になりました。
十分にプラバンが冷めたら、紐を通してプラバンキーホルダーの完成です。
まとめ
プラバンを手作りするには、ちょっとしたコツをちゃんと掴んでおかないと、失敗してしまうことが多いのです。
トースターで焼くときは、必ずプラバンが平らな状態になってから取り出すようにしましょう。
それ以前のグニャグニャしながらプラバンが縮んでいる途中にトースターから取り出してしまうと、失敗したプラバンになってしまうので要注意です。
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