足利フラワーパークの藤の口コミ!見頃が狙い目なので行った体験談!

お花見

栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークは、樹齢140年と言われている大藤がとても有名です。

見応えのある大藤は、見る人々を圧巻させてくれる、そんな存在であります。

実は、アメリカCNNが選出する世界の夢の旅行先10ヶ所にも選ばれたことのある場所でもあるんですよね~。

そんな大変人気な有名スポットであるあしかがフラワーパークに、2018年4月17日藤の花を目で楽しむべくお花見に行ってきました。

そのお花見に行ってきた様子をこちらのブログで体験談にてご紹介します。

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足利フラワーパークの藤の花の口コミは?

2018年4月17日、栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークに藤の花を見に行ってきました。

2018年の藤の開花は、例年より10日ほど早い開花でした。

まずは、あしかがフラワーパークで一番有名である大藤を見てきました。

CHECK!あしかがフラワーパーク情報

あしかがフラワーパークの大藤は、ちょうど見ごろ迎えるところでして、まだ満開にはなっていませんでした。

あしかがフラワーパークの名物である大藤は、紫に輝く藤の花がとても綺麗で美しかったです。

私は、あしかがフラワーパークのちょうど西側に位置する西門ゲート前から入園したのですが、その西門ゲートからですと大藤までは歩いてすぐの位置にありました。

皆さんあしかがフラワーパークへは、大藤をメインに見に行かれますよね。

あしかがフラワーパークの正門ゲートからは一番端の位置に大藤はあります。

あまり動きたくない、大藤を見るだけで良いというのであれば、西門ゲートから入場されることをおすすめします。

ちなみに、あしかがフラワーパーク駅から一番近いゲートが、西門ゲートになりますよ。^^

そして、気になるあしかがフラワーパークの大藤の様子は、こんな感じでした。

私の口コミですが、私が行ったときはまだ大藤は満開ではありませんでしたが、もうすぐにでも満開になる勢いで咲き誇っていました。

実は、あしかがフラワーパークのイルミネーションにも行ったことあります。

そのときは、大藤も紫に輝くイルミネーションで彩られるんですよね。

「わ~、きれいなイルミネーション!」って思いましたが、やはりイルミネーションの大藤でなく、本物の藤の花が咲いた大藤の方が綺麗です。

足利フラワーパークの藤の花が見頃になったので行ってきた!

あしかがフラワーパークの藤の花が見頃を迎えたと聞き、あしかがフラワーパークの藤の花を見に行ってきました。

とても美しい藤の花でしたよ~。

【藤のドームの様子】

実は、あしかがフラワーパークでは藤の花以外の花々も楽しむことが出来ます。

【満開のつつじの花の様子】

そうそうあしかがフラワーパークでは、なんとフォトスポットが二ヶ所ありました。

もちろん有料フォトカードの販売がメインですが、無料で写真撮影をしてもらえたり、無料でフォトカードを貰えるイベントなのでぜひ体験した方が良いですよ。

フォトスポットの場所
・正面ゲートから入って左手にあるフラワーステージの前
・カフェマロニエの後ろ手に位置するむらさき藤棚の前

以上二か所がフォトスポットです。

両方ともで写真撮影をしてもらったので、もちろん口コミしちゃいますね。

フラワーステージ前

【フラワーステージ前のフォトスポットの様子】

あしかがフラワーパークでフラワーステージと呼ばれるエリアの前では、無料でフォトカードのプレゼントがある写真撮影をしてもらえます。

手のひらサイズの小さいフォトカードです。

8割方藤の花の写真が写っており、実際に撮ってもらった写真は、とても小さい大きさです。

ですが、無料プレゼントの写真と考えると十分ですよね。

もちろん1枚1100円で大きいサイズの写真を購入することも出来ます。

むらさき藤棚前

【むらさき藤棚前のフォトスポットの様子】

あしかがフラワーパークの正門ゲートからも、西ゲートからも同じくらいの距離に位置するむらさき藤棚。

そのむらさき藤棚の前には、カフェマロニエと呼ばれる飲食店があります。

このむらさき藤棚前では、無料で自分のカメラでも写真撮影をしてもらうことが出来ます。

こちらでも、有料のフォトカードを購入することが出来ます。

むらさき藤棚は、ちょうど見頃を迎えた藤の花をバックに写真撮影をしてもらうことが出来ました。

こちらが、ちょうど見ごろだったむらさき藤棚前のフォトスポットです。

地面も綺麗な花々が植わっていましたよ。

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足利フラワーパークのに行くなら狙い目はいつ?

足利フラワーパークの藤の花シーズンは、やはり平日と言えども混雑をしていました。

実際に足利フラワーパークに行ってみての感想ですが、平日午前の部に行かれるのでしたら狙い目は遅くても10時には到着するように向かうことでしょう。

その理由として、私があしかがフラワーパークに10時半くらいに到着したのですが、その時点で西門ゲート前の駐車場は空車の方が少ないくらいでした。

そして、12時半に退園する際には、すでに満車表示がされており、あしかがフラワーパークの西ゲートから徒歩5分の臨時駐車場に案内をされていました。

あしかがフラワーパークに藤の花を見に行くなら平日が狙い目!と言われているのに関わらず、平日お昼時で臨時駐車場はすでにたくさんの車が駐車しておりました。

平日でさえ10時到着が目標なので、休日にあしかがフラワーパークへ行かれる方は、9時より前にはあしかがフラワーパークに到着するように行かれることをおすすめします。

あしかがフラワーパークの藤の花のシーズンは、ライトアップが行われるため、昼の部、夜の部に分かれての入場になります。(昼の部、夜の部は完全入替制です。)

ちょうど昼の部と夜の部が交差する時間帯である15時くらいになると混雑が緩和されますが、ライトアップした藤よりも、自然光の下に咲く藤の方が美しいので、出来れば昼の部の方に行かれることをおすすめします。

あしかがフラワーパークでおすすめなお土産

【お土産売り場の様子】

そうそうあしかがフラワーパークの正門ゲート横のお土産売り場では、藤の花やバラなどの花、さらには多肉植物では売られていました。

ちなみに、藤の花は3000円でした。

私はというと、あじさいを買ってきました。

自宅に帰って来てから地植えにしましたよ。^^

実は、昨年にあしかがフラワーパークのイルミネーションに行った際、チューリップの球根を購入したんです。

そしたらですね、今年の春には綺麗な花を咲かしてくれました。

とても良い球根だったので、今回はあじさいを買ってみましたよ~。

実は、あしかがフラワーパークの名物である藤の苗木を購入したかったのですが、お世話が大変そうなので諦めました。^^;

私が見た感じでは、なかなか藤の苗木を購入されている方はいらっしゃらないようでした。

そうそうあしかがフラワーパークのお土産屋さんで、狙い目なのは多肉植物です。

実は、多肉植物のバイキングコーナーがありました。

一つたったの250円で購入することが出来ましたよ。

一緒に行った友人は、「雑貨店で買うと1000円もするのに、たったの250円!!」と驚いてたくさん購入していました。

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まとめ

あしかがフラワーパークの藤の花を楽しみに行ってきました。

私があしかがフラワーパークに行った日は、今にも雨が降ってきそうな曇り空の天気でしたら、藤の花はとても綺麗でした。

もし、これが晴れた日なら、自然光を浴びた藤の花はもっと綺麗なんだろうなぁ、なんて思いましたよ。

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