夏の楽しいレジャーである海水浴。
我が家も海水浴が大好きで毎年海水浴へと出かけています。
こどもも夏の楽しみとして心待ちにしている海水浴、ママとしては準備万端で海水浴に臨みたい!と鼻息を荒くして意気込んでいるので、持ち物の事前準備はバッチリです。
そこで今回は、私の経験を元に子連れで行く海水浴の持ち物についてご紹介します。
海水浴の持ち物子連れにおすすめは?
夏になると無性に行きたくなる海水浴。
こどもが生まれてからは、こどもの喜ぶ顔を見るためより海水浴が好きになりました。^^
そんな我が家は、毎年夏になると子連れで海水浴を楽しんでいます。
そこで私の海水浴への経験を元に、子連れにおすすめな海水浴の持ち物をご紹介しますね。
・簡易テント
今や海水浴の定番である簡易テント。
もちろんパラソルでも大丈夫ですが、簡易テントの方がコンパクトに持ち運びをすることも出来ますので、とても便利な持ち物です。
しかも簡易テントは、こどもの力でも楽に持ち運びすることが出来るので、パラソルより俄然使いやすいのでおすすめです。
・水着
海水浴に来たら絶対忘れてはいけないのが、水着。
水着は、自宅から洋服の下に着て行くことがおすすめです。
海水浴場に着いてから着替える場所を探す手間も防げますよ。
ただし、ビキニタイプの水着の場合のみです。
ワンピースタイプの水着ですと、トイレに行くときに全部脱がなくてはいけないため、余計にてまがかってしまいますのでご注意くださいね。
・ラッシュガード、ラッシュガードレギンス
ラッシュガードは、羽織りやすいパーカータイプのものを選ぶことがおすすめです。
パーカータイプのラッシュガードでしたら、脱ぎ着をし易いのでこどもの体温調節をするのにとても便利ですよ。
そうそうそれにラッシュガードレギンスも履いて行くと、日焼け防止になるのよりおすすめです。
日焼け止めを塗っても海の中に入ると、簡単に取れてしまいます。
また、うっかり日焼け止めを塗ることを忘れてしまう場合もありますよね。
ですが、ラッシュガードを上に羽織り、ラッシュガードレギンスを履けば、そういった日焼け止めの心配を防ぐことが出来ます。
・タオル
タオルは、多めに持って行くようにしましょう。
タオルは、身体を拭くためだけでなく、子連れなので、こどもがお昼寝をする際にブランケットとして使うことも出来ます。
・お砂場グッズ
子連れだからこそ、100均で手に入るお砂場遊びグッズで十分なので、海水浴にお砂場グッズを持って行くことがおすすめです。
ですが、お砂場グッズって意外とかさばるので、荷物になってしまうんですよね。^^;
そこで、私がおすすめしたい簡易お砂場グッズをご紹介しますね。
それは、牛乳パックをお砂場グッズにアレンジする方法です。
空の牛乳パックの口と底を切り取って、砂を入れれば簡単に砂の型抜きをすることが出来ますよ。
しかも、牛乳パックなので、折り畳めば小さくコンパクトに持ち運ぶことが出来るので、荷物になることもありません。
牛乳パックなので、四角い型抜きをすることが出来ますので、その形をいくつも並べて作れば、海水浴場で砂のお城を作ることが出来るのでおすすめです。
我が家はというと、何かと子連れ海水浴は荷物が増えてしまうので、牛乳パックをお砂場遊びグッズとして持って行っています。
こどももお砂場遊びが出来て喜びますし、何よりコンパクトに持ち運びできることが気に入っています。
・浮き輪
2歳くらいまでの小さいこどもでしたら、足つきの浮き輪の方が安全で便利でしょう。
3歳以上のこどもでしたら、丸い普通の浮き輪がおすすめですよ。
海水浴の持ち物であると便利なものは?
そうそう海水浴の持ち物で、あると便利!あって便利だった!と思った持ち物ももちろんご紹介しますね。
・洗濯バサミ
海水浴は、何度もタオルで身体を拭くことが多いですよね。
なので、タオルはいつもびしょびしょです。
空は快晴、タオルがすぐに乾くのになぁ・・・、なんて思ってしまいますよね。
そこで洗濯バサミの出番です!
簡易テントの屋根にタオルを洗濯バサミで挟めば、タオルが風に吹かれて飛んで行くことを防ぐことが出来るので便利です。
・マリンシューズ
ビーチサンダルは、脱げやすいですよね。
海水浴場の砂場は暑い太陽に照らされて焼けるように熱いですが、ビーチサンダルは脱げやすいんですよね。
特にこどもだからこそ、ビーチサンダルが簡単に脱げてしまう可能性が高いのです。
そこで、ビーチサンダルよりマリンシューズを持ち物として持って行く方が便利なのでおすすめです。
マリンシューズなら、シューズのまま海に入ることも出来るので、うっかり貝殻を踏んでしまい足を切る心配もありませんよ。
海水浴に行く前に準備をする持ち物は?
海水浴だからこそ、絶対に事前準備をした方が良い持ち物があるんです。
私も毎回海水浴に行く前には、事前準備をしています。
それは、海水浴を楽しんだ後に着る洋服を一人分ずつビニール袋に入れることです。
しかも、引っ掛けられるように取っ手があるビニール袋に入れるようにしましょう。
こちらが、ビニール袋の中に事前準備しておくと便利な持ち物です。
(女の子なら、ワンピースが着やすいのおすすめ。)
・綺麗なタオル
(海水浴中に使ったタオルは、潮でベトベトしているので別に綺麗なものを用意しましょう。)
・使い捨てのシャンプーリンス
(シャンプーリンスを使っても大丈夫なシャワー場なら、シャンプーリンスを持って行けば潮でべとついてしまった髪の毛を直すことが出来ます。)
上記のものを一人ずつレジ袋、もしくは紐でキュッと縛ることの出来るビニール袋に入れることで、帰りの身支度がスムーズにすることが出来る準備になります。
ビニール袋なので、濡れやすいシャワー室へ持って行っても安心して使うことが出来ますよ。^^
そうそう帰りの着替えを準備したビニール袋を引っ掛けるために、耐荷重のあるS字フックやカバンフックを持って行くこともおすすめです。
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まとめ
海水浴とても楽しみですよね。
子連れだと何かとハプニングは、つきものです。
そこで、「備えあれば患いなし!」海水浴を楽しむ準備から、帰りの着替えの準備も万全にしてから海水浴へ行かれることをおすすめします。
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