7月7日は、七夕ですね。
我が子が通っている保育園では、七夕飾りを飾る時期が近付くと、折り紙を持ち帰って来て、家庭で一緒に七夕飾りを作るように連絡があるんです。
え~!保育園で、七夕飾りの制作をやってくんないんかい!
なんて初めはびっくりしましたよ。
ですが、聞くところによると、結構自宅で七夕飾りを作るように案内する保育園や幼稚園も多いみたいですね。
そうそう3歳以上児なら自ら進んで七夕飾りを制作しますけど、いかんせん0歳~1歳くらいの赤ちゃんと一緒に作る七夕飾りは、一体どうしたらいいものか・・・、なんて悩みませんか?
そこで今回は、赤ちゃんと一緒に簡単に作る七夕飾りについてご紹介します。
七夕飾りを作るのが赤ちゃんならどうしたらいい?
7月7日、折り姫様と彦星様が一年に一度出会うことが出来るという、七夕の日ですね。
赤ちゃんにとっては、初めての七夕でもありますよね。
そんな七夕ですが、七夕飾りを飾って一年に一度の七夕の日を楽しむという方も多いのではないでしょうか。
私はというと、我が子の通っている保育園より七夕飾りキットなるものが届き、家庭で七夕飾りを作って持ってくるように指示があるんです。
下の娘が赤ちゃんだったときは、まだ赤ちゃんなのに七夕飾りなんて作れないよ・・・、なんて思ったものでした。^^;
そもそも赤ちゃんでもこどもと一緒に七夕飾りを作る理由とは、パパやママと一緒に七夕飾りについて試行錯誤しながら、飾りを作るということが主旨なのです。
そこで、凝った七夕飾りを作るのではなく、赤ちゃんでも出来る簡単な方法で七夕飾りを作れば大丈夫なのです。
そこで私が娘が赤ちゃんだったときに作った七夕飾りをご紹介しますね。
赤ちゃんと一緒に作った七夕飾り
赤ちゃんは、ビリビリと紙を破ることが得意ですよね。
なので、赤ちゃんだった娘には、ビリビリと折り紙を破ってもらいました。
それを私が、トイレットペーパーの芯に貼り付けて、吹き流しの作りましたよ。^^
まさにこのとき作った七夕飾りは、ママと赤ちゃんの共同制作でした。
七夕飾りを簡単に作る方法は?
そうそうこのほかにも、赤ちゃんと一緒に七夕飾りを簡単に作る方法をご紹介しますね。
まず用意するものは、シールと折り紙です。
折り紙は、パパやママがひし形で数珠繋ぎになるよう、糊付けして貼り合わせましょう。
そして、今度は赤ちゃんの出番です!
シールを取って、赤ちゃんと一緒に数珠つなぎにした折り紙の上に、貼って行きます。
このとき、わざわざシールを用意しなくても、赤ちゃんが破った折り紙を数珠つなぎした折り紙に糊付けしても素敵ですよ。
もしくは、星やハートなどの形になる穴あけパンチを買ってきて、折り紙をその形にパンチし、糊付けして貼ることもおすすめです。
この星やハートなどのクラフトパンチは、もちろん家計の味方である100均で手に入れることが出来ます。^^
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シール、赤ちゃんが破った折り紙、型抜きをした折り紙を用意したら、小さな赤ちゃんの手の上をパパやママが手を添えてやり、赤ちゃんの貼りたそうな場所に、貼って行くだけです。
とても簡単な工程で、かわいらしい七夕飾りを作ることが出来ます。
七夕飾りの作り方は?
赤ちゃんと作る七夕飾り、吹き流しに数珠つなぎした折り紙に、とあればそれだけで十分素敵な七夕飾りですが、そこにもう一つ足すなら天の川を作ることをおすすめします。
天の川は、とても簡単に作ることの出来る七夕飾りですよ。
それでは、七夕飾りの定番である天の川の作り方をご紹介しますね。
まずは、折り紙を一度半分に折ります。
それから、また折り紙を半分に折ります。
両端から互い違いに5mm程度残しつつ切り込みを入れます。
切り込みが破れないように折り紙を開けば、天の川の出来上がりです。
この七夕飾りの作り方は、はさみを使う行程もありますし、切り込みを入れた折り紙を開くときの行程など、赤ちゃんには難しい作り方です。
ですが、大人にとっては、とても簡単な七夕飾りの作り方ですよね。^^
ぜひ赤ちゃんとの七夕飾りをより華やかにさせるために、天の川も作ってみてくださいね。
まとめ
赤ちゃんと迎える一年に一度の七夕の日。
赤ちゃんと一緒に作ることの出来る七夕飾りのアイデア、いかがでしたでしょうか。
何でもビリビリと破ることの大好きな赤ちゃんには、やはり折り紙をビリビリ破ってもらって、パパやママと一緒に七夕飾りに仕上げて行くことが一番楽しく、そして簡単に作ることが出来ますよ。
ぜひご自宅で赤ちゃんと一緒に、七夕飾りを作ってみてくださいね。
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