喪中でも年賀状を出していい親戚の範囲は何親等?マナーはある?

少し肌寒くなり、年賀状のことを考える季節になってきました。

けれど今年、祖父母が亡くなり元気がないあなた。

そろそろ喪中はがきの準備を始めようとしたところ、親には孫だから年賀状は出してもいいと言われ困惑してしませんか?

本当に、喪中でも年賀状を出して良いのでしょうか。

今日は、そんな喪中時の年賀状についてお話ししていきましょう。

スポンサードリンク
  

喪中でも年賀状は出してもいいの?

まず最初に、一般的な喪中時の話をしておきましょう。

身内が亡くなると、通常はその1年間は喪中とし喪中はがきを出し、新年の挨拶である年賀状を控えるのが一般的な風習です。

少し掘り下げますと、祖父母の場合一般的には喪中の期間は父方の場合150日間、母方の場合90日間とされています。

つまり、喪中の期間以降であれば出しても良いと考える方もいるでしょう。

また最近では、仕事を持つ人が増えてきたことから、プライベートな付き合いがある人と、仕事での付き合いのある人で年賀状を出し分ける人も増えてきています。

プライベートな付き合いの人には、喪中時は年賀状を控え、仕事上付き合いのある人には、喪中時でも年賀状を出す、ということです。

これは、故人とどの程度深く付き合ってきているかによって、またそれを周りがどのように認識しているかによっても変わってくることを踏まえ判断しても良いでしょう。

困った時には、身内に相談するのもよい方法です。

ですから、今回のように親が出しても良いと判断している場合、あなたは年賀状を出しても問題ないということになります。

年賀状が喪中になる親戚の範囲は何親等なの?

ではここで、もう一度年賀状が喪中となる親戚の範囲を確認しておきましょう。

通常は、故人を中心とした一親等、二親等までとされています。

一親等とは、故人を自分から見た場合で言いますと、両親(義父母含む)・配偶者・子にあたります。

二親等は、兄弟姉妹、祖父母(義祖父母含む)、孫にあたります。

年賀状が喪中となる範囲が、二親等までとされていたのは祖父母と同居している人が多かったためといわれています。

しかし最近は、祖父母と別居している世代が増え、そのような場合は喪中とせず年賀状を出す人も増えてきています。

なので、祖父母と別居であれば、年賀状を出しても構わないという親戚の範囲内に当たるのです。

スポンサードリンク

年賀状喪中の時のマナーは?

では、喪中時の年賀状のマナーについて触れておきましょう。

年賀状を喪中の時のマナーをバッチリと押さえていきましょうね。

☆年賀状を出さない場合

相手方が準備をする前に届くように、12月前半までには喪中はがきを出すのがマナーです。

ちなみにこの喪中はがきは、自分が喪中であるため新年の挨拶はできません、という意思を伝えるものになります。

届いた相手方が、あなたに年賀状を出してはいけないといった制約があるものではないことを、頭に入れておくと戸惑うこともないでしょう。

年賀状が届いた相手には、1月7日(松の内)明けに、寒中見舞いを出すのがマナーです。

この時には、喪中であったことに触れておくといいでしょう。

また、この寒中見舞いには、おめでたい言葉や干支をイメージするような言葉使いを避けるようにします。

例えば年賀状の賀という文字を使用せず、年始状といった言葉で置き換えることを忘れずにしましょう。

☆年賀状を受け取りたい場合

マナーとして、相手方には喪中はがきを出します

その文面に、年賀状がほしい気持ちを付け加えます。

例えば、<皆様からの年賀状は、いつものようにお待ちしています>といった文面を最後に付け加えるのです。

最近では、印刷サービスでもこのような文章例が出ていますので、年賀状を受け取ることは普通に受け入れられてきているのかもしれませんね。

とはいえ、これも故人と自分の関係性にもよってきますのでその上で判断するようにしましょう。

勿論困った時には、身内に相談するようにしましょう。

☆年賀状を出す、出したい場合

身内に喪中であるが年賀状を出して良いのか聞き、そして身内が年賀状を出しても良い!と判断した場合は、年賀状を出してもいいでしょう。

喪中であっても年賀状を出しても良いかの判断の基準としては、故人と同居していたか、故人と同居していないかが決め手になることが多いです。

年賀状を出す際には、マナーとして故人と強いつながりのある方には出さないほうがいいでしょう。

あくまでも、自分の友人、職場関係に出すといった程度にとどめておいた方が無難です。

スポンサードリンク
   

まとめ

いかがでしたか?

時代は少しずつ変わり、それによって核家族が増え、年賀状事情も変わってきています。

大切なことは、故人を思う気持ちです。

今年の年賀状も、それを大前提にご家族でどうぞ判断されてくださいね。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

新年明けたら、一番の楽しみは福袋!!なんて方もいますよね。

そんな福袋大好きな方必見!

福袋の行列に並んだ時のトイレ対策についてご紹介しています。

ぜひこちらよりご覧になってくださいね。

新年明けて1番のお楽しみは、福袋を買いにいくこと、なんて方はたくさんいることでしょう。 種類豊富な福袋、本当に豪華でびっくりしてしまう...


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。