クリスマスプレゼントをサンタさんが、トナカイに乗って持って来てくれることを、子供たちは今か今かと待ち望んでいますよね。
我が家の長女5歳も、夏くらいにはサンタさんに貰うプレゼントを決めて、「早くクリスマスにならないかな~」なんて言っています。
そんなこどもが待ち望んでいるサンタさんからのクリスマスプレゼントですが、一体何日に贈ることが正しいのでしょうか?
そこで今回は、「クリスマスプレゼントを枕元置く日」についてご紹介します♪
クリスマスプレゼントを枕元にはいつ置くの?
こどもたちが待ち望んでいるサンタさんですが、クリスマスプレゼントを枕元には一体いつ何日に置いておくことがベストなのでしょうか?
実はですね、クリスマスプレゼントは、24日のクリスマスイブの晩に枕元に置いておき、25日のクリスマス当日の朝に貰うということが一般的と言われています。
と言っても、2017年の24日クリスマスイブは、日曜日、25日クリスマスは、月曜日ですよね。
となると、仕事や学校、そして幼稚園や保育園は、ある日なんですよね~。
やはり、「こどものサンタさんからのプレゼントを喜ぶ顔をゆっくり見たい!」と思うパパやママも多いのではないでしょうか。
そこで、「せっかくなら24日のクリスマスイブが平日だし、1日前倒しをしてクリスマスプレゼントを枕元に置いて渡してしまおう!」なんて考えますよね。
実は、その休日にクリスマスプレゼントを前倒しすると言うことは、あまりおすすめ出来ません。
何故かというと、例えば24日にすでにサンタさんからプレゼントを貰っていたこどもがお友達に、「うちにはサンタさんが、プレゼント持って来たんだ~。」なんて話したら、混乱が生まれてしまうからです。
もし、25日クリスマスの平日ではなく、休日に渡す場合は、自分のこどもがほかのこどもと接触しない場合だけにすることをおすすめします。
クリスマスプレゼント子どもに贈るためにはいつ置くの?
ところでサンタさんに扮装し、子どもに贈るクリスマスプレゼントですが、一体いつ頃置いたら良いのでしょうか?
こどもへのクリスマスプレゼントを枕元に置くのがいつが良いかと言うと、こどもが寝静まった夜中に置くことがベストタイミングと言えます。
こどもを寝かしつけながら、うっかり寝てしまう・・・、なんてこともあるのでしょうが、目覚まし時計でもかけて頑張って夜中に起きるようにしましょう。
と言っても、うっかり自分の目覚まし時計によって、こどもが起きてしまった@@なんてことのないように気を付けましょうね。^^
ちなみに我が家の場合ですが、こどもへのクリスマスプレゼントを枕元に置くことは、常に夫にやってもらっています。
何故かというと、私が寝かしつけ担当なので、一緒にそのまま寝てしまうことが多いからです。
クリスマスプレゼントを枕元に置くことを忘れてしまわないように、寝かしつけ担当、クリスマスプレゼントを枕元に置く担当と分けて、夫婦で協力し合うことをおすすめします。
クリスマスプレゼント朝から枕元にあったら?
12月25日クリスマス当日の朝、枕元にあるプレゼントにこどもたちは、大興奮しますよね。
私もこども頃、クリスマスの朝に枕元にあったクリスマスプレゼントに心躍らせたことを思い出します。
枕元のサンタさんから貰ったクリスマスプレゼントのおもちゃで早く遊びたくて、うずうずしていました。
と言っても、そのクリスマスの朝が休日なら良いけれど、平日の朝であると朝の身支度が終わらなくなりパパやママにとっては、困りものですよね。
そこで私は、そんなクリスマスが平日で忙しい朝は、こどもへはこう伝えています。
「サンタさんからのクリスマスプレゼントは、開けるだけにして、今日はこれから保育園の日だから、保育園に行って帰って来てから遊ぼうね。」
こどもとしては早く遊びたいので、うずうずする気持ちを押さえることが出来ない状態ですが、なんとかなだめて朝からクリスマスプレゼントのおもちゃで遊ばせないようにしています。
クリスマス お菓子 詰め合わせ クリスマスブーツ マンボ46cmお菓子入り 送料… |
プレゼントと一緒にお菓子のブーツが置かれていたら・・・、こどもが喜ぶ顔が目に浮かびますよね。^^
まとめ
サンタさんから貰うクリスマスプレゼント、こどもにとっては一大イベントですよね。
お友達同士、プレゼントの中身を話し合うことも楽しみの一つですよね。
クリスマスプレゼントを枕元に置く日は、12月24日のクリスマスイブの深夜です。
そして、そのクリスマスプレゼントを貰う日は、12月25日クリスマス当日の朝です。
くれぐれもサンタさんがパパやママであることをばれないように、寝静まっていることを確認してからクリスマスプレゼントを枕元に置くようにしましょうね。
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
こちらでクリスマスの記事をまとめてみました。
クリスマスをより楽しむ方法をご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。

コメント